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ただとるだけでは体に意味をなさないサプリメントを、なぜとらなければいけないのか。その理由は私たちが食べている現代食に隠されており、最初にここから学ばなければ解決にはなりません。
現代食の問題点は、第一に栄養のアンバランスがあげられます。私たちがふだん口にしている食事は、カロリーこそまあまあしっかりとれているものの、ビタミンやミネラルといった栄養素はどうしても不足しがち。
その理由は素材自体の栄養価が低下している点にもあるのですが、加工された食材を食べる頻度が高くなったことに大きく起因します。ビタミンやミネラルといった熱や水、光に弱い栄養素は加工の過程で壊れてしまう性質があるのに対し、カロリーはそのまま残るため、ここで栄養のアンバランスが生じます。
かといって食材を加工しないほうがいいのかといえばそうではなく、素材の解毒や殺菌、保存やアレルゲンの不活化のためには必要不可欠であるのもまた事実。しかし、現代ではおいしさや安全性を追求するあまり食材を加工し過ぎる傾向があり、結果的にビタミンやミネラルが極端に不足した食事をとらざるを得ない状況になっています。そこで、逆加工食品としてカロリーがなく、ビタミンやミネラルがたくさん入っているサプリメントをとる必要が出てくるというわけです。
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