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サンマをおいしく食べるには、まずやはり鮮度のいい新しいものを選ぶこと。それから「食べたい」という気持ちがなにより大切だと思います。「両面の皮をカリッと焼いて大根おろしでジュッと食べたい!」といったような気持ちですね。
調理法としては、個人的にはサンマはやっぱり塩焼きが一番おいしいと思います。カボスやスダチをかけてカリカリッ、ジュッとね。
お刺身にして食べるのもおいしいですし、バリエーションを増やしてたまには酢のものにしてみてもおいしいですね。
ちょっと寒くなってきたらつみれ汁にしたりするなど、気候に合わせるのもおいしく食べる方法です。つみれは一般的に使われるイワシよりサンマのほうがおいしいです。イワシは臭みがあるけれど、サンマにはないんですよ。 |
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カリカリッ、ジュッ! が焼いたサンマの醍醐味
(写真はgooダイエットスタッフねぎが自宅で焼いたサンマ) |
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またサンマというと和風という感じがしますが、トマト煮などイタリアンにしても意外においしいです。キムチでもいいし、中華でテンメンジャンを使って炒めてもいいですし、強めの味のものと合わせるとサンマはなんの味にでも合います。オリーブオイルと塩をかけたカルパッチョや、ユッケ風にしてもおいしいですね。
サンマにゴマをつけて天ぷらや唐揚げにしていただいてもとてもおいしいです。ただし油で揚げたぶんカロリーが上がることを加味して、野菜を増やすなど副菜の品目を考えてみてください。たとえば、揚げたときは1尾全部は食べずに、半分にするなどして量の調節を。
食べて悪いものなんてないのですが、でもできるなら、刺身、なめろう(ネギや味噌、みょうがとまぜてみじん切りにたたいた料理)、さんが(なめろうを焼いたもの)など、生食中心でいただくほうが身体にはいいですね。
やはりサンマの一番のよさは、その食べやすいところ。三枚おろしだなんだといいますが、ぶつ切りにしても食べられる、調理がしやすい、という点がいいところですね。 |
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| サンマのカルパッチョ |
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| サンマのユッケ風 |
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サンマを焼く際はよく下からの火で“強火の遠火”で焼くのがいいと言います。「下からの火」というのは七輪のことだと思いますが、ご家庭で七輪を使って焼くのはなかなか難しいので、家庭用のガスコンロについているグリルを使う「上からの火」で焼く方法で十分でしょう。たまにオーブンレンジで焼く方もいらっしゃいますが、それだとうまく焦げ目がつかないんじゃないでしょうか。やっぱりサンマは少し焦がし気味なぐらいがおいしいですよね。
「煙が出るのがイヤでなかなか魚を焼く気になれない」という方も多いですが、実はグリルで焼けば煙はほとんど出ません。煙は魚自体から出るのではなくて、脂が下の火に落ちたときに出るものなので、脂が火に落ちないように焼けばいいんです。グリルは真ん中に水を張り、煙を出さないような構造になっていますし、最近の換気扇はしっかりしていますからそんなに煙を警戒しなくても大丈夫です。
グリルがない場合や、こだわって“強火の遠火”を実践する場合、網で焼くとかなりの量の脂が落ちてすごく煙が出るので魚がすすけてしまうことがあります。焼くときによく使ううちわは火を起こすために使うものと思われているようですが、実は魚に煙がかからないようにするために使うものなんです。ちなみに魚を焼いたときに出る煙がその魚の味を熟成させるというような話もあります。
脂を落とさないようにとフライパンで焼いたりする人は、よく、フライパンで焼くと落ちた脂がサンマに絡まっていいなどといいますが、皮が剥がれて汚くなるので、やはりグリルや網で焼いたほうが見た目もよくおいしいですね。 |
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| 家庭用ガスコンロのグリルなら煙も出ず、カリッと焼ける |
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