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| 最近、仕事が変わり、外食が多くなってしまった。「そのせいか体重がほんの少しふえてしまいましたが、呼吸ダイエットで減量します」 |
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| 身長164.5cm、体重62kgあったころの牧野さん。体脂肪は35%もあり、生活習慣病が心配だった
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| 牧野さんは週に1回、45分かけて呼吸ダイエットをやっている。「終わると運動したあとみたいに、汗をびっしょりかくんですよ。それがまた、気持ちいいんですよね」
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仕事がら、ほとんど動かない生活をつづけてきた私。当然のように、30代半ばを過ぎたころから、運動不足が気になり始めました。エアロビクスを始めようと一念発起したこともありましたが、もともと悪かった膝が痛むようになり、あえなくドクターストップがかかってしまいました。
けれど、このままの体重ではマズイなと思っていました。というのは、当時身長165.5cmに対して、体重が62kg、体脂肪は36%もあったからです。放っておけば、肥満になるばかりか、生活習慣病を起こす危険性もあります。
呼吸ダイエットを知ったのは、そんなふうにダイエットのやり方について悩んでいるときでした。
呼吸ダイエットとは、メロディーや号令に合わせて8〜15秒かけ、ゆっくりとおなかから息を吐いていく動作を繰り返す、腹式呼吸をとり入れたダイエット法。この方法なら、膝に負担をかけることなく、しかも簡単にできるので、しばらくつづけてみることにしました。
やり方は、おなかが思い切りへこむまで息を吐きつづけるだけ。ところが、たったこれだけの動作が腹筋にとても効くのです。
1回につき45分ほど行いますが、終わるといつも汗びっしょり。毛穴が開いて、老廃物がどんどん出ているような感じがするんですよ。 |
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ところが、メロディー呼吸ダイエットを始めて3カ月たっても、体重はなかなか減りません。先生に相談すると「やせるまでに、少し時間がかかるかもしれませんね」といわれてしまいました。というのも、私はもともと筋肉質で、そういう体質の人はやせにくいのだそうです。
あきらめずにつづけたところ、半年ほどしてから少しずつ体重が落ちてきたのです。そのときのうれしさといったらありません。しかも、体重が落ちてくると、体調がとてもよくなってきました。
私は平熱が35度と人より低いせいか、冬はもちろん、夏でも手足がいつも冷たく、靴下が欠かせませんでした。それが呼吸ダイエットを始めてからは裸足でもポカポカとあたたかいのです。これには正直驚きました。
そして1年後に体重は55kgに。お肉のたるみもなくなって全身が以前より引き締まったような感じがします。体脂肪は25%と正常値まで下がりました。
また、うれしいことに68.5cmもあったウエストも60cmになりました。いつもしているベルトの穴が、いままではいちばん太いところだったのに、4つも細くなったんですよ。周囲の人からよく「やせたね」といわれるようになったのも、そのころからです。
よかったのは、これだけではありません。呼吸ダイエットを始めて4年たちますが、花粉症のアレルギー症状までやわらいできたのです。
毎年2月ごろから春先にかけて、くしゃみや鼻水が止まらなくなり、いつも病院で薬をもらって飲んでいました。外出時にマスクは手放せないほどでした。
それが、呼吸ダイエットを始めてから、年をへるごとに症状が軽くなっていくのです。今年の春もあれだけひどかったくしゃみや鼻水などの症状が、ほとんど出なかったんですよ。ここ2〜3年は薬もほとんど飲んでいません。 |
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